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疲れ目と眼精疲労 [日記]




最近なんだか目が疲れているなぁと感じていませんか?


疲れ目はジッと見続けていることで目の筋肉が緊張して疲れてしまう症状です。


パソコンの画面やテレビを見続けたり、長時間本を読んだあとで目がショボショボしたり、白目が充血したり、目がかすんで見えたりしていたら疲れ目の症状ですね。


疲れ目は、十分な睡眠をとることで解消されますが、それでも治らなければ眼精疲労になりますよ。


わたしたちが日常生活の情報を得るのは、ほとんど目を通してです。そのため目には常にストレスがかかっています。そしてストレスが蓄積されていくと眼精疲労になり、肩こりや偏頭痛といった症状につながることも多いんですって。



仕事で長時間のパソコン作業をしたり、スマートフォンの画面を見続けていると疲れ目になります。

目の疲れをためないよう、ときどきパソコンの作業をやめて外を眺めたり、ゆっくり睡眠をとって目を休ませてケアしましょう。


また、栄養をきちんと摂ることも大切です。バランスのとれた食事は健康生活に欠かせません。それにプラスして目の疲れによい栄養素を摂りましょう。


目の健康に良いといわれている栄養素は、


ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、セレン、カリウム、アスタキサンチン、アントシアニンなどです。


●ビタミンAを多く含む食材は、ブロッコリー、カボチャ、ウナギ、レバー、しそ、小松菜、ほうれん草、春菊、パセリ、にんじん、チーズなどです。


●ビタミンB群を多く含む食材は、豆腐、ライ麦、ノリ、うなぎ、レバー、サバ、サンマ、イワシ、牛乳、卵、納豆、そば、シジミ、アボガド、さばなどです。
ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12)はまんべんなくいろいろな食材を食べることが大切です。


●ビタミンCを多く含む食材は、イチゴ、キーウィ、ジャガイモ、サツマイモ、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、ピーマン、キャベツなどです。


●ビタミンEを多く含む食材は、うなぎ、するめ、エビ、うに、ほうれん草、かずのこ、アーモンドなどです。


●カルシウムを多く含む食材は、乳製品、大豆製品、ブロッコリー、小松菜、小魚、海藻類などです。


●亜鉛を多く含む食材は、かき、ホタテガイ、牛・豚のもも肉、牛・豚のレバー、うなぎ、イワシなどです。


●マグネシウムを多く含む食材は、アーモンド、カシューナッツ、落花生、大豆、納豆、ごま、玄米などです。


●セレンを多く含む食材は、ねぎ、玄米、ワカサギ、イワシ、カレイ、ホタテ貝などです。


●カリウムを多く含む食材は、バナナ、アボガド、トマトジュース、すいか、干し柿、カツオ、ヒジキ、納豆などです。


●アスタキサンチンを多く含む食材は、鮭、いくらなどです。


●アントシアニンを多く含む食材は、ブルーベリーなどです。




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