びわの葉茶 [日記]
びわの葉は、昔から夏バテや食あたりの予防として飲まれていたそうです。
びわの葉に含まれる成分は、アミグダリン、タンニン、サポニン、クエン酸、ブドウ糖などです。
期待される効果は、利尿、去痰、胃腸病予防、肝臓病の予防改善、糖尿病予防、高血圧改善、アレルギー改善など。
びわの葉茶の作り方は、
⒈ ビワの葉をよく水で洗います。
⒉ 葉を1~2㎝の大きさに刻みます。
⒊ ざるなどに広げて天日干しをして乾燥させます。
⒋ カラカラになったら、ミキサーなどで細かく砕きます。
⒌ 5gずつだしパックに入れ、乾燥剤と一緒に保存袋に入れて保管します。
⒍ 飲むときは、1~1.5ℓの水にパックを入れ、沸騰してから10分ほど弱火にして煮出します。
10分ほど蒸らして出来上がりです。
きれいなピンク色のびわの葉茶はノンカフェインで、
ほのかに甘い香りがして、美味しく飲みやすいお茶ですよ。
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